公開授業の内容について

平成30年2月16日に行われた公開授業についてご報告します。
 

公開授業について

公開授業の内容について紹介します。(H30/2/16) 


 公開授業Ⅰ 10:00~10:50  
 公開授業Ⅱ 11:10~12:00  

◎ 国語    
公開Ⅰ 2C 国語  授業者 細川 美保  (場所 2年C組教室 [2F])
【筆者の思いを考えよう ―『徒然草』序段―】
 
『徒然草』序段を読み、自分達が考えた「読み深める手掛かりとなる言葉」を基に、筆者の思いについて考える学習です。辞書に載っている古語の意味に基づいて、筆者が『徒然草』を著した心情を想像し、考えを伝え合い、聴き合い,共有しながら仲間と対話することを通して、筆者の思いを捉え、作品を読み深めることができました。

公開Ⅱ 3C 国語  授業者 丸山 佑樹  (場所 3年C組教室 [3F])
【自分の考えを言葉で伝え合おう-「句会をひらく」-】
 創作俳句に込められた詠み手の思いや洗練された言葉,工夫された表現などに着目して,自分が選んだ俳句の良さを伝え合う句会を行いました。句会を通して,生徒同士が自分の考えを交流することで,ものの見方や考え方を豊かにしていきます。自分の考えを,論理的に分かりやすく,そして表現豊かに伝えることができる力を伸ばすことができました。


◎ 社会    
公開Ⅰ 2D 社会  授業者 西田 剛志  (場所 2年D組教室 [2F])
【持続可能な中国・四国地方の在り方を考えよう】
 
中国・四国地方を、交通や通信を中核として考察し、地域的特色や課題を捉えさせました。そして、将来にわたって暮らす自分たちが住む地域の特色を生かしたり課題を解決したりする方策について、「持続可能性」や「実現可能性」などから考察させる授業を展開します。その際、生徒に追究成果を持ち寄らせ、根拠を明確にして表現させたり、主体的によりよい社会づくりを志向して考えさせたりすることができました。

 

公開Ⅱ 1D 社会  授業者 江角 紀行  (場所 1年D組教室 [1F])
【人口の視点から見た中国の問題を考えよう】
 
中国の地域的特色を、人口の視点を中心にして捉えさせました。その際、複数の人口に関する事象についての背景や影響、方策をこれまでの学習で身に付けてきた見方や考え方を働かせながら多面的・多角的に追究させました。そして、追究成果を根拠を基に表現させ、よりよい社会を築く一員としての資質・能力を養うことができました。


◎ 数学     
公開Ⅰ 3D 数学  授業者 宇都宮 憲二  (場所 3年D組教室 [3F])
【三角形のコマがきれいにまわる原理を説明しよう】
 
三角形のコマがきれにまわるためにはどこに回転軸をとればよいかを予想させ,実験・観察を通して,重心が回転軸の位置であることを視覚的に確認させました。そして、その根拠を数学的な表現を用いて説明させました。ジグソー法(多思考型)を用いた学習形態を取り入れ、課題に対して複数のアプローチを各エキスパートが担当し、それらを比較検討することで、数学のよさや美しさを感じさせることができました。

 

公開Ⅱ 2C 数学  授業者 冨永 剛志  (場所 2年C組教室 [2F])
【その確率、本当ですか?】
 
資料の活用の学習において、得られる割合は確率として表されることがあります。データの捉え方、資料の扱い方によって変わる確率(割合)について、生徒が数学的な見方や考え方に着目して捉え、論理的に思考し表現する学び合いを通して、問題の真偽やよりよい事象の捉え方、表し方に迫り、よりよく判断していくことができました。


◎ 理科    

公開Ⅰ 3B 理科  授業者 森山 由香里  (場所 第2理科室 [2F])  

【これからの動物園について考えよう】

 あなたたちは、どんな動物園をつくりたいですか。異なる4つの立場に分かれて考えをまとめた後、班ごとに自分たちのつくる動物園案について構想しました。根拠に基づいて意志決定を行う生徒の姿が見られました。異なる視点の意見を一つにまとめていく過程を、持続可能な社会を支える資質・能力の形成につなげていきたいと思います。

公開Ⅱ 2D 理科   授業者 沖野 俊也  (場所 第1理科室 [2F])
【電流と磁石のはたらきで動き続けるしくみを考えよう】

 「磁界の中にある導線やコイルに電流を流すと導線やコイルが力を受けて動く。生活に利用するためには動き続けるしくみにしたい。」モーターの原理を理解するために、論理的に思考し表現する学び合いを取り入れた授業を行い、科学的根拠に基づき判断する生徒の育成を目指しました。



◎ 音楽   

公開Ⅰ 2A 音楽   授業者 三棟 優子  (場所 第1音楽室 [1F])
【歌い継ごう 心に響く日本の歌】

 毎年卒業式の前日に行われる卒業記念音楽会での最後のプログラム曲は「ふるさと」です。2年生はこの曲で初めて混声四部合唱に挑戦します。文部省唱歌としての歴史的背景を理解させた上で,歌詞の内容にふさわしい歌唱表現を創意工夫させます。自分の考えを伝え合い,互いに試行錯誤しながら楽曲を仕上げ,学びの広がりを感じることができました。


◎ 美術   

公開Ⅱ 1C 美術  授業者 野口 理佳  (場所 美術室 [3F])
【暮らしの中の美と用について考えよう】

 暮らしの中のデザインを鑑賞し、その中にある美しさや機能性について小集団で話し合わせました。「美」と「用」のバランスの大切さだけでなく、使用する環境や好みなどの個人に合ったデザインにも目を向け考えさせることで、生活を心豊かなものにする美術の役割に気付かせることができました。


◎ 技術・家庭   

公開Ⅰ 1B 技術・家庭(家庭分野)授業者 土手 佳代(場所 被服室 [2F])  

【安全で快適な住まい方を工夫しよう】

 防災の視点から、被災時の家の中の危険や避難時の行動を想定し、備えることで命を守ることになることに気付かせることができました。安全で快適に住まうために何ができるか、習得した知識や技術を生かした学び合いを通して具体的に考え、改善しようとする力を伸ばすことができました。


公開Ⅱ 1A 技術・家庭(技術分野)授業者 斧 純司(場所 技術室 [1F])
【製品を丈夫にする方法を考えよう】

 これまで生徒は「板材での本立て」の製作を行い、基本的な道具の使い方や製作工程などを学んでいます。今回は、角材を使って構造物の強度を増す方法を考える内容を取り扱いました。事前に【接合方法】【接着方法】【補強金具】【三角構造】【面補強】などの強度を増す方法をモデルで学んだ後、家のモデルを使って振動を与えても倒れない構造を班で考えました。

◎ 保健体育   

公開Ⅱ 2AB 保健体育  授業者 古澤 龍也 (場所 附属小学校運動場)  

【チームの課題を解決するためのよりよい方法を探ろう】

 「走る・跳ぶ・投げる」という様々な運動要素を含んだハンドボールを題材として、相手よりも多く得点を奪うというゴール型球技の楽しさに迫らせました。より確実なシュートチャンスを作り出すために、自分やチームの課題を発見し、知識や技能を活用しながらよりよい解決方法を探り、考えたことを言葉や動作で仲間に伝えることができました。


◎ 英語  
公開Ⅰ 2B 英語
   授業者 河野 操  (場所 2年B組教室 [2F])

【自分の好きなアニメや漫画を紹介し合おう】

 Lesson 8では、日本のアニメや漫画が世界の人々に親しまれていることや、日本の映画が諸外国の映画に与えている影響を話題にしています。これらの現状を本文から読み取り、日本文化のよさを再認識するとともに、自分の好きなアニメや漫画について紹介する活動を行いました。分かりやすくまとまりのある内容で紹介したり、内容について意見交換や質問をし合ったりすることによって、論理的思考力を生かすことができました。


公開Ⅱ 3D 英語 
・授業者 河野 圭美  (場所 3年D組教室  「3F」)

【アンネの日記を読んで,意見や感想を伝え合おう】

 Lesson 7の本文の内容についてグループになり英語で話し合いながら,理解を図らせました。グループの一人ひとりに異なる役割を与え,役割に応じて読み取り,理解したことをグループで説明させました。その後,本文の内容について,自分の意見や感想を自由に表現する活動を通してコミュニケーション能力を育成することができました。



◎ 行く河  

公開Ⅰ 1D 行く河  授業者 濱田 眞基子 (場所 1年D組教室 [1F])  

【よりよい決定をしよう】 
 意志決定の手順に沿って,直面する日常の問題のより効果的で具体的な解決策を見いだすことを目指しました。意志決定には自分の責任が伴うことを理解させるために,自分で考えた選択肢の予想されるメリットやデメリットについて根拠を示して伝え合う活動を行いました。そうすることで,生徒は現状を分析し,問題点を整理していく過程の中で,問題の状況や自分に合った対応ができるようになり,心の安定化を図ることにつなげられると考えました。